おかげさまで創業60年。マイプレシャスの公式オンラインストアは全国一律 送料無料&包装紙・のし紙・挨拶状無料!

親戚への入学祝いのお返しは必要?内祝いの選び方・贈る時期を解説

親戚への入学祝いのお返しは必ずしも必要ではありませんが、感謝の気持ちを丁寧に伝えるために用意する家庭が多く見られます。

入学祝いは本来、身内同士で喜びを分かち合う意味合いが強く、お返しを前提としない慶事とされてきました。しかし近年では、人とのつながりや礼儀を大切にする意識が高まり、内祝いという形で気持ちを返す考え方が一般的になっており、お返しを用意する方も増えています。

当記事では、入学祝いのお返しを贈る人が多い理由や相場の目安、押さえておきたいマナー、相手に喜ばれる選び方などを解説します。

お祝い・お礼向けアイテムはこちら

1. 親戚への入学祝いのお返し(内祝い)は必要?

親戚から入学祝いをもらった場合、お返しは必須ではないものの、基本的には贈るのが望ましいとされています。

入学祝いは身内間で行なう慶事であり、本来はお返し不要とされていますが、近年は感謝の気持ちを形にして伝える文化が重視されており、何も返さないと気持ちの面で負担を感じる家庭も少なくありません。実際には、半額程度の品物を「内祝い」として贈るケースが一般的です。

1-1. 内祝いとは?

内祝いとは、本来家族に起こったお祝い事の喜びを周囲に分かち合うための贈り物を指します。伝統的には、祝い事があった側が親族や近隣に品物を配る「おすそ分け」の文化として発展してきました。しかし、現代では核家族化や地域関係の変化により意味合いが変化し、「お祝いを頂いた際のお返し」として用いられることが一般的です。

入学祝いにおいても同様で、頂いた相手へ感謝を伝える目的で贈る品が内祝いと呼ばれます。現在の内祝いは、日本特有の礼節を重んじた贈答文化として定着しています。

2. 親戚への入学祝いのお返し(内祝い)を贈る人が多い理由

入学祝いのお返しは必須ではないものの、多くの家庭が内祝いを贈るのは、入学祝いを贈ってくれた方に対して感謝の気持ちをきちんと伝え、良い関係を続けていくためです。

身内同士であれば「お返しは不要」と考える人もいますが、何も返さないままだと気が引けると感じる方も少なくありません。実際には、入学式の写真や近況を添えた内祝いを通して、祖父母や親戚に子どもの成長を伝えるきっかけとして活用されることが多いです。

また、贈り物を頂いた際に毎回きちんとお礼を伝える習慣は、親族との関係を良好に保つ上で大切です。丁寧にお返しをする家庭は「礼儀を大切にしている」と受け取られやすく、その後の付き合いも円滑になりやすいでしょう。

さらに、保護者が感謝を形にする姿勢は、子どもにとっても良い学びになります。小さい頃からお礼やお返しの習慣に触れることで、人を思いやる行動が自然と身につきます。

このような理由から、入学祝いのお返しは多くの家庭で行なわれています。

3. 親戚への入学祝いのお返し(内祝い)の金額相場

入学祝いのお返しの金額は、一般的な目安を押さえつつ相手との関係に応じて調整することが大切です。

内祝いには一定の相場がありますが、必ずしも形式どおりにする必要はなく、気持ちを伝えることが最優先です。特に親戚間であれば、金額よりも配慮やバランスが重視されます。ここでは、親戚へ入学祝いのお返しを用意するときの相場を紹介します。

3-1. 「1/3」から「半分」程度が基本相場

入学祝いのお返しは、頂いた金額の「1/3から半分程度」が基本相場とされています。いわゆる「半返し」や「3分の1返し」と呼ばれる考え方で、結婚祝いや出産祝いなど他の内祝いでも広く用いられている基準です。

例えば、1万円のお祝いを頂いた場合は3,000~5,000円程度、3万円であれば1万円前後が目安となります。現金で受け取った場合でも、現金ではなく品物で返すのが一般的です。

ただし、相場を大きく超える金額を返すと、かえって相手に気を遣わせる可能性があるため注意しましょう。あくまで目安として考え、無理のない範囲で選ぶことが大切です。

3-2. お返し相手別に異なる相場

入学祝いのお返しは、贈る相手によって適切な金額が変わる点も重要です。

祖父母からのお祝いは1万~5万円程度と比較的高額になる傾向があり、必ずしも半返しにこだわる必要はありません。孫の成長を応援する意味合いが強いため、金額よりも写真や手紙を添えて感謝を伝えるほうが喜ばれやすいです。

一方、叔父や叔母から頂くお祝いは5,000~30,000円程度が目安とされるので、お返しは3,000~1万円前後が一般的です。相手の年齢や関係性によっても印象は変わるため、形式だけでなく気遣いを意識して選ぶことがポイントです。

3-3. 高額なお祝いを貰った場合の相場

10万円など高額な入学祝いを頂いた場合は、通常の相場をそのまま当てはめる必要はありません。一般的には1/3~半分が目安とされますが、高額な場合は1/4~1/3程度に抑えるケースが多く見られます。

高額なお祝いには「子どものために使ってほしい」という気持ちが込められていることが多いため、無理に高額なお返しをすると気を遣わせてしまうことがあります。品物に加えて写真や手紙、食事の機会を設けるなど、気持ちが伝わる形で感謝を表すことが大切です。

4. 親戚への入学祝いのお返し(内祝い)を贈る場合のマナー

入学祝いのお返しは、基本的なマナーを押さえて贈ることで、より丁寧に感謝の気持ちを伝えられます。贈るタイミングやのし紙の書き方など、基本的なポイントを理解し、失礼のない対応を行ないましょう。

ここでは、入学祝いのお返しを贈る際に押さえておきたい代表的なマナーを解説します。

4-1. 入学祝いのお返しを贈る時期

入学祝いのお返しは、入学式が終わってから1カ月以内に贈るのが基本です。

入学内祝いには「無事に入学できたことの報告」という意味もあるため、入学前に贈るのは適切ではありません。たとえ早い時期にお祝いを頂いた場合でも、入学式を終えてから準備するのが一般的です。

なお、直接会って受け取れなかった場合は、品物を贈る前に電話や手紙でお礼を伝えておくとより丁寧な印象になります。贈る時期が遅れると失礼に受け取られる可能性もあるため、入学後の落ち着いたタイミングで早めに準備を進めましょう。

4-2. 感謝の気持ちを正しく伝えるのし紙の書き方

入学祝いのお返しは、のし紙を正しく用いることでフォーマルな印象を与えられます。

水引は慶事に適した「紅白の蝶結び」を選びます。入学は何度あっても良いお祝い事とされるため、結び直しができる蝶結びが適しています。表書きは「内祝」または「入学内祝」とし、水引の下には入学した子どもの名前を記載するのが基本です。名前はフルネームでも下の名前のみでも問題ありませんが、正式な場ではフルネームのほうが丁寧な印象になります。

また、控えめな印象を与える内のしを選ぶ家庭も多く、配送時に破損しにくい点でも適しています。

5. 親戚への入学祝いのお返し(内祝い)に添えるメッセージの例文

入学祝いのお返しには、品物だけでなくメッセージを添えることで、感謝の気持ちがより伝わりやすくなります。文章は長くなくても問題ないので、相手を思う気持ちや子どもの近況を具体的に書きましょう。

ここでは、親が書く場合と子どもが書く場合それぞれの例文と、書き方のポイントを紹介します。

5-1. 親が書く場合

親が書くメッセージでは、丁寧な言葉づかいで感謝を伝えつつ、子どもの様子や近況を具体的に添えることが大切です。

このたびは〇〇の入学に際し、心温まるお祝いをいただきありがとうございました。無事に入学式を終え、新しい環境にも少しずつ慣れてきております。いただいたお心遣いに感謝し、大切に活用させていただきます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

形式的な挨拶文だけで終わらせず、「学校に楽しそうに通っている」「友人ができた」などの具体的な様子を一文加えると印象が大きく変わります。また、品物や現金の使いみちに触れることで、贈り手に安心感を与えられます。

季節の挨拶や健康を気遣う一文を添えると、より丁寧で落ち着いた印象になるでしょう。

5-2. 子どもが書く場合(小学校入学)

ひらがな中心でも問題なく、子どもらしい表現でメッセージを書いたほうが気持ちは伝わります。文章が短くても、心を込めて書いたこと自体が何よりの価値になります。

おじいちゃん、おばあちゃんへ
おいわいをありがとう。しょうがっこうにいくのがたのしみです。もらったものをたいせつにつかいます。ともだちをたくさんつくって、べんきょうもがんばります。

文字が不慣れな場合は、親が一部をサポートしても問題ありません。絵やシールを添えるなど、子どもらしい工夫を取り入れると、受け取る側にとってもあたたかい印象になります。大切なのは上手に書くことではなく、自分の言葉で気持ちを伝えることです。

5-3. 子どもが書く場合(中学校入学)

中学生になると文章力が少しずつ身についてくるため、簡潔な中にも近況や意欲を盛り込んだメッセージにしましょう。部活動や新しい環境への取り組みを伝えることで、成長した姿を感じてもらえます。

このたびは入学祝いをありがとうございました。中学校生活が始まり、新しい友達や部活動にも挑戦しています。勉強との両立を目指して頑張りますので、これからも見守っていただけるとうれしいです。

具体的な活動内容や学校生活の変化を一文加えると、よりリアルな近況報告になります。また、目標や意気込みを書くことで、前向きな印象を与えられます。

5-4. 子どもが書く場合(高校入学)

高校生の場合は、自立した印象を意識した文章構成を意識すると良いでしょう。将来の目標や学校生活への意欲を具体的に伝えることで、より成長した姿を感じてもらえます。

入学祝いをありがとうございました。希望していた高校に進学することができ、新しい環境での生活が始まります。勉強や部活動にしっかり取り組み、充実した毎日を過ごしたいと思っています。これからもよろしくお願いいたします。

志望校への進学や将来の目標に触れることで、努力や成長の過程が伝わります。形式にとらわれすぎず、自分の言葉で書くことも大切です。

5-5. 子どもが書く場合(大学入学)

大学入学のメッセージでは、これまでの支えへの感謝と、これからの抱負をバランス良く伝えましょう。社会に近づく段階であるため、やや落ち着いた文章を意識すると好印象につながります。

このたびは入学祝いをいただき、ありがとうございました。新しい環境での生活が始まり、不安もありますが充実した日々を送れるよう努力していきます。いただいたお気持ちを大切にし、今後の学びに生かしていきたいと思います。

大学生活の方向性や学びたい分野に触れると、より具体性のある内容になります。また、支えてくれたことへの感謝をしっかり表現することで、読み手に誠実な印象を与えられます。

6. 親戚への入学祝いのお返し(内祝い)の選び方

入学祝いのお返しは、金額だけでなく「相手に喜ばれるか」を基準に選ぶことが大切です。相手の年齢や生活スタイル、家族構成などを踏まえて選ぶことで、日常で使いやすく、受け取りやすい贈り物になるでしょう。

ここでは、入学祝いのお返しを選ぶときのポイントを紹介します。

6-1. 親族の年齢層やライフスタイルに配慮する

内祝いは、贈る相手の年齢やライフスタイルに合わせて選ぶことで、より実用的で喜ばれる贈り物になります。例えば祖父母には和菓子やお茶など落ち着いた品、子育て世代の叔父叔母には日常で使いやすい食品や便利な日用品が適しています。また、単身世帯であれば少量で楽しめるもの、家族が多い家庭であれば分けやすい個包装の商品を選ぶなど、家族構成も大切です。

もし相手の趣味や好みが分かる場合は、それに合わせた品物を選ぶと特別感が生まれます。相手の生活を具体的にイメージして選ぶことが、気遣いの伝わる内祝いにつながります。

6-2. 相手に気を遣わせない食品などの消えものを選ぶ

入学祝いのお返しでは、食品や日用品といった「消えもの」が定番として選ばれています。消えものは使えばなくなるため保管の負担が少なく、相手に気を遣わせにくい点が大きな特長です。特に高級なお菓子やグルメギフトは、家族で楽しめるため幅広い年代に喜ばれやすい傾向があります。

また、日持ちする商品や個包装のものを選ぶことで、少しずつ楽しめる配慮にもつながります。内祝いはあくまで感謝を伝えるものなので、高価すぎる品物よりも、気軽に受け取れる実用的なものを選びましょう。

6-3. 好みが分からない場合はカタログギフトを活用する

相手の好みが分からない場合は、カタログギフトを選ぶと失敗を防げます。

カタログギフトは、受け取った側が好きなタイミングで商品を選べる仕組みのため、好みに合わない贈り物になるリスクを避けられます。特に親戚付き合いでは、相手の細かな嗜好まで把握できないケースも多いので、カタログギフトはおすすめです。

また、食品・日用品・体験型など幅広いジャンルから選べるため、年代を問わず対応しやすい点も魅力です。確実に喜んでもらいたい場合や迷った場合は、無理に品物を選ぶよりもカタログギフトを活用すると安心です。

7. 親戚への入学祝いのお返し(内祝い)におすすめのカタログギフト

入学祝いのお返しには、相手が自由に選べるカタログギフトがおすすめです。特に食品中心のカタログは「消えもの」として扱いやすく、気軽に受け取ってもらいやすい点でも人気があります。

中でもマイプレシャスの「おうちレストラン」シリーズは、厳選されたグルメを自宅で楽しめる内容で、入学内祝いに適した実用性の高いカタログです。ここでは、金額別におすすめのコースを紹介します。

7-1. 【おうちレストラン】 アランホワイトコース

「アランホワイトコース」は、1万円以内のお祝いへのお返しに適した価格帯のカタログギフトです。452点のグルメから選べる内容で、値段も手頃で、気軽に贈りやすい点が特徴です。受け取った側は、カタログから好みの商品を選び、同封のはがきで申し込む仕組みのため、使い勝手にも優れています。

初めて内祝いを贈る場合や、金額を抑えつつ丁寧に感謝を伝えたい場合に適したコースです。

【おうちレストラン】 アランホワイトコース

7-2. 【おうちレストラン】 ベイルキャメルコース

「ベイルキャメルコース」は、1万円を超える入学祝いのお返しに適したワンランク上のカタログギフトです。532点の豊富なグルメが掲載されており、選択肢の幅が広い点が特徴です。内容は食品中心で、品質にもこだわっており、親戚への贈り物として安心して選べます。

A4サイズのファイル型カタログは見た目にも上品で、贈答品としての印象も良好です。しっかりと感謝の気持ちを伝えたい場面に適したコースです。

【おうちレストラン】 ベイルキャメルコース

7-3. 【和心包み】 しおりコース

「しおりコース」は、感謝の気持ちを日本らしい形で丁寧に伝えたい方に適したカタログギフトです。上品な風呂敷で包まれた仕様が特徴で、贈り物に特別感を添えながら、受け取る側にも印象に残る一品となっています。掲載点数は冊子で546点と豊富で、幅広いジャンルから好みに合わせて選べる点も魅力です。

受け取り後は、冊子やWebカタログから商品を選び、はがきまたは二次元コードを通じて申し込む形式で、希望に応じて商品が届けられます。贈った後も風呂敷をランチクロスやインテリアとして活用でき、形式と満足感の両方を重視したお返しを用意したい場合に適したコースです。

【和心包み】 しおりコース

まとめ

親戚への入学祝いのお返しは、形式にこだわりすぎる必要はなく、相手への感謝をしっかりと伝えることが最も大切です。

金額は一般的に1/3から半分程度が目安とされていますが、祖父母などから高額なお祝いを頂いた場合には、無理に金額を合わせるのではなく、写真や手紙を添えて気持ちを伝えましょう。また、贈るタイミングやのし紙の書き方といった基本的なマナーを押さえることで、より丁寧で誠実な印象を与えられます。

贈り物は相手の生活や家族構成を考慮し、消えものやカタログギフトなど受け取りやすいものを選ぶと安心です。相手を思いやる気持ちを大切にしながら内祝いを用意することで、親戚との良好な関係を築いていくことにつながります。