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工夫しよう! ゲストをドキドキさせる景品の渡し方

イベントの幹事として、自分の時間を割いて用意した景品。ぜひ渡し方にも工夫をこらして「できる幹事!」を目指しましょう。参加者が楽しんでくれたなら、苦労も報われるというものです。とはいっても、あれこれ考えている時間はないんですけど……という幹事さんのために、景品の渡し方に関するアイデアをご紹介します。

景品は何があるのかをあえて教えないようにする

特等クラスの景品をあらかじめ紹介するという方法ももちろんありですが、あえて景品として用意したものを教えずに期待感をあおるというのも一つの方法です。

ただ、何も分からない状態では盛り上がりに欠けることも考えられます。そういった事態を回避するために「一番高い景品は2万円相当、お一人様限りです」という感じでヒントだけは伝えておくと良いでしょう。金額を聞けば参加者のやる気も増すに違いありません。

ラッピングを工夫する

どんな景品があるのか分からないように、すべてラッピングすることもコツの一つです。その際には、いくつかのポイントがあります。

大きさで見せ方を変える

例えば、小さな物が大きく見えるようにラッピングしたり、逆に限りなく小さく見えるようにしたり。これは、「ビンゴ」になった人から順番に景品を選んでいくときの心理戦を盛り上げるもの。大きなつづらを選ぶか小さなつづらを選ぶかに人柄が見えますし、周りの参加者のワクワク感も高まります。

すべて同じラッピングにする

大きさごとにラッピングを変えて準備するのは大変……という場合は、すべてを同じラッピングにするという方法もありです。大きめの紙袋を用意し、小さな景品も大きな景品もその中に入れて、見えないように封をしておきます。

当たった人に気になる袋を手に持ってもらい、重さで判断して選んでもらうのも楽しそうです。

ヒントを添えておく

中身に関するヒントをふせんやメモに書き、景品に貼っておくという方法もあります。例えば景品が電気ポットなら「お茶係はおまかせ!」、タオルなら「いい汗かきましょう」という感じです。ちょっとユニークな言い回しで、ストレートに中身が分からないようなヒントにすると盛り上がります。

景品紹介の仕方を工夫する

景品のある余興では、司会者の腕もものを言います。といっても、特別な話術が必要というわけではありません。用意した景品を紹介する際、興味を持ってもらえたりわくわくしたりするようなフレーズを盛り込んでいきましょう。先ほどご紹介したプレゼントのヒントと同じ感覚で考えれば大丈夫です。

例えばシステム手帳なら「これであなたも必殺仕事人」、ティッシュペーパーなら「生活の大切な友」という感じで。もしもあらかじめ景品にヒントとして貼った場合は、中身が参加者全員に伝わるようにおもしろおかしく読み上げてもよいでしょう。

せっかく用意した景品ですから、渡すところまで盛り上げられたら最高です。ぜひご紹介した方法を参考にして、渡し方の工夫をしてみましょう。ちなみに、景品はもらった人から順に開けてしまうよりも、最後の人まで行き渡ってから一斉に開けると場が賑わうので、可能ならぜひ。


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