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快気祝いの贈り方! 職場の同僚、上司に贈るお返しの選び方

病気やケガで入院すると、職場の上司や同僚にも心配や迷惑をかけてしまいます。ですので、退院して職場復帰する際には、感謝の気持ちを込めて職場にも快気祝いを持って行くようにしましょう。ここでは、職場に快気祝いを持って行く場合には、いつ、どんなものを用意すれば良いのかなど、基本的なマナーをまとめます。

快気祝いを職場にも渡す必要はある?

退院後、職場復帰するときには、快気祝いの品を持って行ったほうが良いのかどうか悩む人もいるかもしれません。長期で休んでしまうと、どうしても職場に迷惑をかけてしまい、申し訳ない気持ちもなる人もいるでしょう。そんなお詫びの気持ちを込めて、何かちょっとしたものを持って行くといくと、今後気持ち良くお付き合いするきっかけになります。なお、職場の同僚や上司から入院のお見舞金を頂いた場合には、お見舞金のお返しとして、快気祝いを持参するべきでしょう。職場に渡す快気祝いの金額や贈り方については、以下を基準に考えてみてください。

会社慶弔費(福利厚生)で頂いた場合

社員が入院したときに、会社の規定により慶弔費(福利厚生費)からお見舞金が出る場合があります。この場合には、特にお返しを考える必要はありません。

ただし、お見舞いが社長の名前になっていれば、社長個人が負担している可能性もありますから、念のため総務などで確認してみましょう。

「○○部一同」など、連名で頂いた場合

同僚や有志一同からお見舞金が集められている場合には、快気祝いとしてまとめてお返ししても、一人ひとり個別にお返ししてください。快気祝いでお返しするものの金額は、頂いた金額の1/3~半額程度ですから、個別にお返しする場合にはそれを人数で割った金額くらいのものにしましょう。

上司、同僚、部下など個人的に頂いた場合

個人的にお見舞金を頂いた場合には、頂いた方に快気祝いを贈りましょう。快気祝いを渡すときには、頂いた金額の1/3~半額程度のものを用意するのが一般的です。

快気祝いではどんなものを渡したらいい?

快気祝いでは、「病気を後に残さない」という意味で、食品や消耗品など、後に残らないものを選ぶことが多いようです。食品の場合に、会社に持って行くなら、お菓子、コーヒー、紅茶などがおすすめです。個人的にお返しをする場合には、タオルなどでも良いでしょう。

部署にまとめて快気祝いを贈る場合には、お見舞いをもらっていない人にもお渡ししたほうが良いでしょう。たとえお見舞いをもらっていなくても、休んでいる間迷惑をかけたことには変わりありません。お菓子やジュースなどを持って行き、みんなで分けるかたちにするのが良いと思います。

職場に贈る快気祝いはどのタイミングで渡せば良い?

快気祝いを持って行くのは、原則として職場復帰する当日にします。ただし、自宅療養が長くなる場合などは、体調を見て先に挨拶に行ったほうが良いこともありますから、そのときに渡しておくと良いでしょう。いずれにしろ、退院後最初に職場に足を運んだ際には、挨拶しなければなりませんから、そのタイミングで快気祝いを持参するのが一番でしょう。

入院して仕事を休むと、職場に心配と迷惑をかけてしまいますので、復帰するときには、周りへの挨拶も必要です。手ぶらで行くのではなく、感謝の気持ちも込めて、快気祝いを職場に持参するようにしましょう。


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