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コミュニケーションのために社内行事を取り入れよう! どんな行事がおすすめ?

社内行事は、普段の業務時とは異なるコミュニケーションを取ることで関係性を深め、仕事をスムーズに進めて成果を上げるという目的においても利用されます。働き方が多様化し、同じ部課内にいても朝から晩まで一緒に仕事をするということが少なくなっている昨今だからこそ、有効な企画ともいえます。今回は社内行事におすすめの内容をご紹介しますので、ぜひ取り組んでみてはいかがでしょうか。

社内行事を取り入れる目的

仕事を気持ち良く進めて成果を上げるためには、社員同士のコミュニケーションが必要不可欠。とはいえ「積極的にコミュニケーションをはかりましょう」と言われても、何かきっかけがないと難しいものです。

そこで社内行事です。仕事の場を離れ、楽しい時間をともに過ごすことで、自然にコミュニケーションの輪が広がっていきます。同じ場で共有した思い出が職場での一体感や親近感を生み、部署内外の交流が活性化したり、結果業績アップにつながったりすることが期待できます。

社内行事を取り入れるときの注意点

どんな社内行事にしようか……と考える際は、次の2点を心がけましょう。

ひとつは、年齢や性別に関係なく誰もが楽しめること。会社には幅広い世代の男女が在籍していることが多いので、特定の層だけしかできないような内容の行事は不向きです。

もうひとつは参加のハードルを下げること。開催は年1~2回程度で、費用負担はなしか、最低限に抑えるなど、社員にとって行事が重荷にならないように配慮しましょう。

おすすめの社内行事

では具体的にどのような行事をしたら良いのでしょうか。おすすめしたい2つの行事をご紹介します。

バーベキュー

食べたり飲んだりするだけでなく、準備したり焼いたりといった作業が加わることで、より深いコミュニケーションをとることができます。

最近は天気を気にせずにバーベキューができる屋根付きの施設や、材料や飲み物、皿などを用意してくれるサービスもありますので、参加人数や目的、準備にかけられる時間や費用によって選定すると良いでしょう。

スポーツ大会

バレーボール、バスケットボール、フットサル、ソフトボール、ドッジボールなど、チーム対抗戦のスポーツ大会もおすすめ。チームが結束すれば必然的にコミュニケーションアップにつながりますし、「部長の知られざる一面を見た」など話題性も提供してくれます。

人数が多い場合は、運動会という方法もアリ。バラエティに富んだ種目を用意すれば運動が苦手な人でも無理なく参加できますし、応援で気持ちをひとつにすることもできます。

決起会

年初めや年度初めに実施するなら、勤務表彰をしたり企業としてのこれからの目標を共有したりできる決起会はいかがでしょうか。企業として目指すものが見えると社員の士気も高まります。

決起会の後に、飲食つきの懇親会を設定すると、よりコミュニケーションが取りやすくなるでしょう。

社員旅行

数日を一緒に過ごす社員旅行も、コミュニケーションの場としてはおすすめです。

日数や費用は企業の事情に合わせて考えましょう。宿泊が難しければ日帰りプランでもよいですし、2泊3日の日程が取れればプチ海外旅行も可能です。

ご紹介したように、社内行事としてちょっとした場を設定すれば十分にコミュニケーションの活性化につながります。社内行事が仕事に対するモチベーションにつながることもあるのです。ぜひ、おすすめの社内行事を参考にして企画してみてください。


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