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出産祝いとしてお菓子を贈る場合のマナー

出産祝いにはベビーグッズが定番ですが、赤ちゃんを産んだばかりのママへ「頑張ったね! 応援しているよ!」の気持ちを込めて、お菓子を贈るのも素敵です。産後の身体で新生児の世話をするママは、毎日とても大変。おいしいお菓子で少し息抜きをしてもらいましょう。
出産祝いに贈るお菓子は、栄養もカロリーも考えて選ぶことが大事です。ここでは、出産祝いとしてお菓子を贈るときのマナーについてご紹介します。

出産祝いとしてお菓子を贈っても問題ない?

出産祝いといえばベビーウェアやおむつケーキなど、赤ちゃんが使うものが定番です。だからこそ、ママのためのプレゼントを選べば、育児に大忙しで疲れているママにとって嬉しい心遣いになるはず。授乳やおむつの世話でゆっくりできなくても、手軽に食べられるお菓子があればちょっとした息抜きになります。出産祝いにお菓子を贈ることはマナー的にも問題ありません。

もしも、「せっかくの出産祝いだから記念になる品物がいいのでは?」と思うようでしたら、お菓子のほかに、もうひとつ何かプレゼントを用意して、セットアップギフトにして贈りましょう。

出産祝いにお菓子を贈るときに避けたいもの

出産祝いにお菓子を贈るときは、ママになった相手の気持ちを考えて、意識したいポイントが3つあります。

カロリーや脂肪分が高いもの

産後は妊娠中に増えた体重を戻したいというママが多いはず。いくらおいしくても、お砂糖&脂肪たっぷりのハイカロリーお菓子を贈ると、ダイエットを邪魔することになってしまうかもしれません。痩せたいママにも罪悪感なく食べられる、低糖質、低脂肪のお菓子がおすすめです。

添加物や着色料が多いもの

赤ちゃんが生まれると、食べ物の安全性が気になります。母乳育児であれば自分が食べるものにも気を遣う方が少なくないので、強い香料や合成保存料など添加物が入ったものは避けたほうが良いかもしれません。オーガニックなど原材料にこだわったお菓子を選びましょう。

カフェイン、アルコールが含まれるもの

カフェインが含まれる紅茶やコーヒー、お酒の入ったケーキも避けたほうが良いでしょう。特に母乳で赤ちゃんを育てるママに刺激物はNG。チョコレートもカフェインが入っているので要注意です。ノンカフェインと表記しているお菓子を選ぶと安心でしょう。

賞味期限が短いお菓子

出産したばかりのママは、甘い物や脂肪分の高いものなどを一度にたくさん食べると、おっぱいが張りやすくなったり、乳腺炎になってしまったりすることがあります。出産祝いとしてお菓子を贈るときにもそのことを考慮して、すぐに食べきらなくてはいけないような賞味期限の短いお菓子は避けましょう。ママが好きなタイミングで食べられるように賞味期限の長いお菓子を選ぶのがおすすめです。

個包装になっていないお菓子

産後のママは、赤ちゃんのお世話でとにかく忙しい毎日を送っています。退院してから赤ちゃんのいる生活に慣れるまでの数週間は、のんびりご飯を食べたり、おやつを食べたりと自分のための時間を取ることも難しいものです。出産祝いとして大袋のお菓子を贈ってしまうと、封を開けても食べきれなかったり、片付けに手間がかかってしまったりすることもあるため、個包装になっていないお菓子は避けたほうが親切でしょう。

出産祝いにお菓子を贈るときの選び方

出産したばかりのママは、赤ちゃんとの慣れない生活と寝不足で疲れやストレスがたまってしまいがち。気の張った毎日の中で、ママにほっとリラックスしてもらうためには、お菓子は出産祝いにぴったりの贈り物だと言えるでしょう。

では、実際に出産祝いにお菓子を贈る場合、どのような点に気をつけたらよいのでしょうか。選び方のポイントを詳しくまとめてみました。

手軽に食べることができるもの

先ほども述べた通り、出産したばかりのママは何かと忙しい毎日を送っています。せっかく贈ったお菓子も、切り分けたり、温めたりと手間のかかるものではかえってママの負担になってしまうことも。個包装になっているものや、切り分けたりする必要がなく、空いた時間にサッと手軽に食べることができるものを選びましょう。

ママだけではなく家族全員で食べられるもの

出産祝いはママへの贈り物ですが、一緒に暮らしている家族も食べられるものを選ぶということも大切なポイントです。年齢や性別を問わず、幅広く好まれるお菓子を意識して選びましょう。特に、生まれた赤ちゃんが第二子以降だった場合には、上のお子さま達も喜びそうなものを選ぶというのもおすすめです。

あえて食べたいものを聞いてしまう

せっかく贈り物をするのなら、相手が本当に欲しいものを選んで贈りたいものです。贈る相手が気心の知れた間柄なら、あえて何が食べたいのかを聞いてしまうというのも選択肢のひとつではないでしょうか。出産後のママの中には、妊娠中の体重管理で甘いものを我慢していたという方も多いため、「これが食べたかった!」というリクエストをもらえるかもしれません。

また、母乳で赤ちゃんを育てているママの場合、食べられるものにも制限があるため、あらかじめ確認しておくと安心です。

これがおすすめ! 出産祝いにおすすめのお菓子

健康志向が高い現代は、「ローカロリー」、「無添加」、「低刺激」をクリアするお菓子も多くなっています。ここでは、出産祝いにおすすめのお菓子をご紹介します。

低糖質スイーツ

近年では低糖質(ローカーボ)志向を意識したお菓子が増えており、多くの有名パティシエが糖質の少ない原材料を使ったヘルシースイーツを販売しています。低糖質スイーツであれば、ダイエットが気になる産後のママにも罪悪感なく食べてもらえます。

フルーツゼリー

フルーツの自然な甘さを生かしたゼリーはビタミンたっぷりで産後のママにおすすめ。甘味料を足していないものを選ぶと良いでしょう。なめらかなゼリーは食欲のないときにも食べやすいスイーツです。ゼラチンにはコラーゲンが含まれるので、ビタミン+コラーゲンで美肌効果も期待できます。

賞味期限が長い焼き菓子

賞味期限の短いお菓子は、忙しいママの負担になります。「明日までに食べなくちゃ……」と思っても、赤ちゃんの世話をしていると時間が自由にならない場合もあります。話題のおいしいスイーツであっても、賞味期限が短い生菓子類は避けるのが無難。1カ月程度の賞味期限があれば、産後の忙しいママにも安心して贈ることができます。

ママになってもスイーツが好きな女性はきっと多いはず。ママへの応援の気持ちを込めて、出産祝いにお菓子を贈ってみてはいかがでしょうか。上記のポイントを参考に、出産祝いのお菓子を選んでみてください。


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