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出産祝いを贈る際に注意しておきたいマナーとは?

赤ちゃん誕生のハッピーなニュースを聞いて「お祝いしたい!」と思っても、ちょっと待って!
家族や親戚でない場合、たとえ仲の良い友達であっても、出産祝いは慎重に。出産直後は、少し離れて温かく母子を見守るのが優しさです。

「じゃあ、いつ頃、どんなものを贈ればいいの?」そんな疑問にお答えします。

知っておくべき出産祝いのマナー

せっかくの出産祝いも、贈り方を間違えるとマナー違反になってしまいます。とりわけ出産や赤ちゃんが身近でない人は、普通のお祝いと出産祝いが違うということを忘れがち。出産祝いならではの、配慮すべき点を知っておきましょう。

お祝いは、無事な出産報告を聞いてから

出産は、つねに安産とは限りません。出産したと人づてに聞いて、善は急げとお祝いするのは危険。不幸があったときにお祝いが届いたら、マナー違反では済まされません。正式に「安産で、赤ちゃんもママも元気!」の報告を受けるまでは、お祝いメッセージを送るのも待つようにします。

配送(郵送)は、失礼ではなく思いやり

通常のお祝いは配送(郵送)よりも直接手渡すのが良いとされますが、出産祝いに限っては、配送(郵送)のほうがベターです。赤ちゃんが生まれた直後は、数時間置きの授乳やおむつの世話で、夜も昼もないママは心身ともにくたくた。そんな状態のときに、お祝いの応対に気を遣わせないようにしましょう。

配送(郵送)するときのマナー

配送(郵送)の場合は、「お七夜」から1カ月までを目安に贈ります。その頃になれば、赤ちゃんのいる暮らしも少し落ち着き始めます。配送(郵送)する際は、事前に出産祝いを贈る旨を相手に伝え、都合の良い時間を確認してから送りましょう。現金を贈る際は、御祝儀袋に入れて、現金書留で送ります。現金やプレゼントを送る際は、必ずメッセージカードを。会えなくても遠くから祝っている気持ちを、温かい言葉で伝えます。

訪問して祝いの品を手渡す際のマナー

お祝いを渡しに自宅や病院へ行くのは、かなり仲の良い友人以外、遠慮するほうが良いでしょう。自宅へ訪問する場合は、産後の体力回復を考えて、最低でも退院から2週間以降に伺うようにします。行く前にはメールなどで連絡を取り、日程と時間を調整します。会って話がはずんでも、長居はNG。ママの体調を第一に考えて、短時間で切り上げましょう。

ここにも気をつけて!

赤ちゃんについてネガティブなことは言わない

赤ちゃんは、生まれただけで百点満点。体重の多い少ないなど、たとえ褒めるつもりであっても、赤ちゃんを評価するようなことを言うのは避けるのが賢明です。

ママが不安になるようなことは言わない

出産後のママは、ホルモンの関係でマタニティブルーになりやすい状態。励ましを負担に感じることもあります。優しい労いとお祝いの気持ちだけ伝えましょう。

自分の体調が悪いときは行かない

伺う約束の日に、風邪気味だったりお腹を壊していたりしたら、訪問は避けましょう。産後のママと体力のない赤ちゃんのいる場所へは、菌を持ち込まない気配りが大事です。

親は、子どもが産まれたときのことを生涯何度も思い返します。出産に際して周囲から贈られた心遣いも、きっと思い出に残るはず。上記のポイントを忘れずに、思いやりある出産祝いを贈ってください。


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