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60代向けの父の日プレゼントの選び方

6月の第3日曜日は、父の日です。お父さんのために、プレゼントを探しているという方も多いことでしょう。一方で、どのような品ならよろこんでもらえるのか分からず、プレゼント選びに迷ってしまうという声も多いようです。

そこでこの記事では、60代のお父さんにスポットを当て、プレゼント選びに役立つ情報をお届けすることにしました。ぜひ、素敵なプレゼントを見つけてくださいね。

父の日にプレゼントを贈るのはなぜ?

日本では6月の第3日曜日が父の日ですが、その由来はどこにあるのでしょうか。この機会に、父の日が生まれた経緯や、プレゼントを贈るようになった理由について紐解いてみましょう。

父の日が始まったのは、時代をさかのぼった1910年、アメリカでのことです。きっかけを作ったのは、ワシントン州に住んでいたソノラ・スマート・ドッドでした。

ソノラは6人きょうだいの末っ子として生まれましたが、幼い頃に戦争を経験しています。父親が軍隊に動員されると、母親は1人で働きながら子どもたちの世話をしなければならなくなりました。そんな日々は母親を過労に追い込み、幼い子ども達を残して亡くなってしまったそうです。

戦争から戻った父親は、残された子ども達を、男手ひとつで慈しみながら育てたといいます。再婚もしなかったそうです。

そんな子ども時代を過ごしたソノラは、教会に礼拝した際のお話で「母の日」のことを知りました。ソノラは、母なき後の父親の苦労を知っています。そこで、「母に感謝する日と同じように、父に感謝する日も作ってほしい」と、教会に強く要望しました。1909年のことと伝えられていますが、教会側もその気持ちに報いようと動き、翌1910年の6月に、初めて父の日の式典を催すこととなりました。ちなみに6月に開催されたのは、ソノラの父親の誕生月だったからだと言い伝えられています。その後、長い時間を経た1972年、アメリカでは国の記念日として父の日を制定することとなりました。

このような由来のある父の日が日本に伝わったのは、1950年代のことです。ただ、あまり認知はされず、どちらかというと「母の日」の陰に隠れるような存在として広がることはありませんでした。それが1980年代頃から「6月の第3日曜日は父の日」として知られるようになり、現在では、年中行事の一つとして定着しています。

父の日は、自分を育ててくれたお父さんに感謝する日、プレゼントはそのしるしとして始まったのですね。

60代のお父さんが喜ぶ父の日プレゼントとは?

さて、お父さんが60代の場合、どんなプレゼントを贈ると喜んでもらえるのでしょうか。

60代というと、まだ現役で仕事を頑張っているというお父さんもいれば、第一線からは退いているというお父さんもいることでしょう。仕事から解放されたお父さんの場合、日々の過ごし方にとまどっていることもあるかもしれません。

もうひとつ60代というと、特に病院にかかるようなことはなくても、どことない体の不調を感じることが増えてきます。そんなお父さん像をイメージしながら、プレゼントについて考えてみましょう。まずは、ざっくりとしたカテゴリーに分けてみます。

健康志向のもの

先ほどもお伝えしたように、特に病気ではなくても、どことなく不調を感じることが多くなる60代。血圧やコレステロール、体重やお腹回りの数値を気にしているお父さんも多いかもしれません。ひそかに老眼が進行したり、耳の聞こえが悪くなったりといったことを実感しているお父さんも、少なくないはずです。

また、年齢的には致し方のないことですが、若い頃に比べると体力や身体能力も落ちています。これまでできたことができなくなること、無理をしてけがをすることもあるでしょう。もっと言ってしまえば、けがや病気で通院や入院ということも、他人事ではない年齢であるとも言えます。

まるで不調のオンパレードのようになってしまいましたが、そんなお父さんだからこそ、健康に気をつけ、長生きしてもらいたいもの。健康志向のプレゼントなら、お父さん自身のニーズにマッチすることはもちろん、「いつまでも元気でいてほしい」という気持ちを、ストレートに伝えることができます。お父さんにとっては「我が子が健康を気遣ってくれている」と知る喜びとなり、不調など吹き飛ばしてしまうかもしれません。

健康志向の商品は、健康食品健康グッズなど、お父さんの健康状態や好みに合わせて、幅広い選択肢があることもポイントです。

ユニークで面白いもの

街中ではなかなか見かけることのないユニークな品物も、お父さんを笑顔にしてくれるでしょう。

例えば、最近は、お酒や食器に名前や写真が入れられるサービスも登場しています。世界に1つ、お父さんのためだけのプレゼントですから、喜んでもらえること請け合いです。

似顔絵を描いてくれるサービスを利用することも方法ですし、ユーモアが理解できるお父さんなら、バラエティストアにあるお掃除ができるスリッパなどのアイデアグッズもありかもしれません。

「ユニーク」の観点も、色々です。思わず微笑んでしまう品、大笑いしてしまうグッズなど、お父さんの性格も考えながら選んでみてはどうでしょうか。

食事・晩酌を盛り上げるもの

グルメなお父さん、晩酌を欠かさないお父さんなら、普段はなかなか口にできないような高級食材やお酒も候補の内です。例えばブランド牛や珍しい海鮮物でもよいですし、珍味のように少しずつ味わえるものもよいのでは? お酒も、お父さんの好みに合わせて贈ることもひとつの方法ですし、あえて違う種類のお酒を選び「飲んでみて」と、すすめることもできます。

あるいは、食事や晩酌のときに必ず使う器やグラスも、うれしいプレゼントになるのではないでしょうか。お茶碗やお椀、お箸、ワイングラスやビアグラス、お猪口などは、日々の食事や晩酌タイムを盛り上げてくれそうです。

おしゃれなもの

いつまでもおしゃれなお父さんでいてほしいという願いを込めて、おしゃれな品を贈るのもすてきです。衣類、帽子、ベルトなど身に着けるものもあれば、財布、バッグのほか、スマホケース、メガネケース、筆記用具なども候補になるでしょう。

人生経験を積んでいるお父さんですから、ベルトや財布なら本革にするなど素材にもこだわると、よりおしゃれ感がアップします。

流行に敏感なお父さんなら、はやりものを取り入れても良いかもしれませんが、そうでない場合は、年齢相応の落ち着きが感じられるおしゃれを意識すると良いでしょう。

本人の生活や好みに合ったもの

お父さんのライフスタイルや趣味に合ったものも、お父さんにとってはうれしい贈り物です。マラソンやスイミング、ゴルフなどのスポーツ、写真、旅行、釣り、映画鑑賞や読書など、お父さんの趣味や普段の生活をチェックして、役立ててもらえる品あると便利そうな品をピックアップしてプレゼントしてみましょう。

お父さんの生活ぶりがよく分からないという場合は、カタログギフトもおすすめです。数多くの商品が掲載されているカタログギフトなら、必ずお父さんの生活や好みに合ったものが見つかるでしょう。

あるいは、お母さんに尋ねてみることも方法ですし、カラオケやゲームなど「お父さんと一緒に楽しみたい」というものをプレゼントしても、お父さんとしてはうれしいかもしれません。

父の日に60代のお父さんに贈るプレゼントの定番ジャンル

カテゴリーのご紹介で、どんな品をお父さんにプレゼントするか、なんとなくの方向性はつかめたでしょうか。次に、もう少し具体的な品選びにつながるように、ジャンルを絞り込んでみましょう。

健康グッズ

肩こり、腰痛、ひざの痛みなど、60代ともなると、体のあちらこちらにさまざまな不調を感じるようになります。血圧やコレステロール値など「検査で引っかかり、経過観察」というお父さんも、いるかもしれません。若いときに比べると体力も落ちてきます。これは、ある意味、仕方がないこととも言えますが、それでもやはり、お父さんにはいつまでも若々しくあってほしいし、長生きしてほしいものです。そう思う気持ちが強いなら、「健康志向」の中から、健康グッズを選びましょう。

仕事一筋でやってきたお父さんであればあるほど、そういった情報には詳しくないことがあります。あるいは、知ってはいるし気にもなっているけれど、自分では買うのはちょっと……と、照れや恥ずかしさを感じているお父さんもいるかもしれません。そんなお父さんにとっても、健康維持に役立つグッズをプレゼントしたら、大喜びしてもらえるのではないでしょうか。

家電

ユニークで新しいもの好きなお父さんなら、家電はいかがでしょうか。技術の進歩もめざましく、次々に便利な機能を搭載した家電が登場しています。

とはいえ、一度購入したら故障などのきっかけがない限り、買い替える機会がないことも家電の特徴かもしれません。また、家族全員で使う掃除機や電子レンジのような家電をお父さんのためのプレゼントとして贈るのは、やはり筋が違うような気がします。

お父さんが愛用しているもの趣味に使えるもの健康作りや健康維持に役立つものお父さんは持っていないけれどあったら便利なものなど、お父さん専用で使ってもらえる家電をピックアップしてプレゼントしたら、きっと喜んでもらえるでしょう。実際に使ってくれている姿を見たら、贈った側もうれしい気持ちになりますよ。

食べ物・グルメギフト

食事や晩酌を盛り上げたいなと思うなら、ストレートに食べ物やグルメギフトが一押しです。いつもはスーパーで買うような食材を、ちょっと奮発して高級なものにすることもできます。また、お酒のおつまみになる珍味、珍しいフルーツ、和洋のスイーツなども良いでしょう。お父さんの好みがわかっているからこそのプレゼントとも言えます。

もしくは、家で食べるものでなく、高級レストラン、老舗飲食店で使える食事券をプレゼントしても良いのではないでしょうか。

お酒

食べ物やグルメギフトに負けず劣らず、お酒も種類豊富です。飲めないお父さんにとっては意味のないプレゼントですが、毎日の晩酌を楽しみにしているお父さん、お酒好きなお父さんにとっては、この上ない贈り物になることでしょう。

お父さんの好みに合わせて、選んでみてください。あるいは、普段は飲まないタイプのお酒を贈っても、意外性があって喜ばれるかもしれません。今はお取り寄せも手軽にできるので、手に入りにくいお酒も選択肢にしてみてはどうでしょうか。

ファッション小物

おしゃれや生活感を意識するなら、日常的に使うことの多いファッション小物がおすすめです。身だしなみに気を遣うお父さんはもちろん、ファッションセンスがいまひとつなお父さんであっても感謝の気持ちが伝わり、長く愛用してもらえるプレゼントになります。流行に左右されないトラディショナルな品も多く、品選びがしやすいジャンルであることもポイントです。

スポーツグッズ

ゴルフ、スキー、テニス、マラソンやジョキングなど、スポーツを趣味にしているお父さんには、スポーツグッズはいかがでしょうか。我が子からプレゼントしてもらったら、「もっと腕を上げるぞ」と、これまで以上に熱を入れて取り組むようになるかもしれません。スポーツは、健康維持にも役立つので、一石二鳥のプレゼントになるとも言えそうです。

リラックスウェア

仕事も一線を退くと、家でくつろぐ時間が増えます。そんなお父さんに快適な時間を過ごしてもらいたいと思うなら、パジャマや甚平のようなリラックスウェアがおすすめです。ゆったりとした肌触りの良いウェアで、のんびりとくつろぎの時間を過ごしてもらいましょう。

納涼・暑さ対策グッズ

父の日は6月の第3日曜日、もう少ししたら梅雨が明け、夏本番というタイミングです。そんな季節を先取りして、暑い夏を涼しく過ごすためのグッズを贈っても良いでしょう。

「猛暑」「酷暑」という言葉も定着しつつある、近年の日本の夏。暑さで体がばててしまわないようにプレゼントすれば、お父さんもその気持ちに感激してくれるはずです。

カタログギフト

お父さんに喜んでもらいたいなら、カタログギフトもおすすめです。カタログギフトの中にも、男性向けのもの、グルメが充実しているものなど、さまざまな種類があります。お父さんはもらったカタログギフトに掲載された商品の中から、好きなものを選ぶことができます。これまで何を贈っても使ってもらえなかった、好みがいまいちつかみづらいといったお父さんだったとしても、本人に選んでもらえるので安心です。

父の日に60代のお父さんに贈るおすすめプレゼント

お父さんにプレゼントしたいジャンルを絞り込みました。でも、具体的に何にしたら良いのかは迷っているという方、決められないという方も、いることでしょう。そこで、各ジャンルの中から、具体的なプレゼントを紹介します。ぜひ、「これ!」という品を見つけてください。

マッサージ器

健康グッズからのおすすめは、肩こりや腰痛、足の疲れなどをやわらげてくれるマッサージ器です。その心地よさに、お父さんもきっと大満足してくれるでしょう。もしかしたら、片時も手放せないグッズになってしまうかもしれません。

全身どこでもマッサージできるタイプ、首回り専用のタイプ、ふくらはぎや足裏を刺激するタイプ、クッションや枕のような形をしたものなど、種類も形もさまざまです。普段のお父さんの様子を参考にして、選んでみてください。お父さんの様子が分からないという場合は、お母さんに聞いてみることも方法ですし、思い切ってお父さんにヒアリングしてみることも方法です。カタログを見ながら話をしても、楽しいかもしれませんね。

コーヒーメーカー

家電で選ぶなら、コーヒーメーカーはいかがでしょうか。いつでもおいしく、本格的なコーヒーをいれて飲むことができます。喫茶店のマスター気分で、家族のためにコーヒーをいれることに、喜びを感じる……というようなこともあるかもしれません。

コーヒーは、香りに癒し効果があることで知られています。そういった意味では、リラックスアイテムにもなりそうです。

海鮮、お肉の詰め合わせギフト

グルメなお父さんには、そのものずばり、海鮮やお肉を詰め合わせたギフトを選びましょう。いちばんの理由は、詰め合わせはさまざまな味が楽しめることです。

例えば、同じ牛肉でも産地が異なる肉の詰め合わせセットがあります。海鮮も、お刺身の盛り合わせ、すぐに海鮮丼が作れるセットもあれば、調理済みの魚料理を真空パックした詰め合わせもあるなど、バラエティ豊かです。

魚か肉かは、お父さんの好みに合わせて選んでみてくださいね。

ビール・グラスのギフト

お酒では、まずビールです。会合では「とりあえず、ビール」で乾杯が始まるように、お酒が好きなお父さんなら、間違いなく喜ばれるでしょう。

その際、おすすめしたいのが、グラスとセットにすることです。ビールは、飲んでしまったら終わりですが、グラスがあれば記念として残りますし、長く愛用してもらえるでしょう。

日本の定番ビール、海外のビール、クラフトビールなど、今はビールの種類も豊富です。オーソドックス派のお父さんなら定番のビール、珍しいものや新しいものが好きなお父さんならクラフトビールなど、ビール選びにもこだわってみてください。

日本酒

全国各地の酒蔵が味を競い合う日本酒も、60代のお父さんの父の日のプレゼントとしては、ぴったりの品と言えるでしょう。なかには、なかなか手に入らず「幻の日本酒」と言われる銘柄もあります。そういった銘柄が手配できたなら、お父さんの喜びもひとしおではないでしょうか。

そのほか、それほど名は知られていないものの知る人ぞ知る逸品、酒蔵自慢の日本酒など、お父さんのことを思いながら、あれこれ探してみるのも楽しい時間になりそうです。

桐箱など箱にこだわっているメーカーもあれば、ラベルに名前やメッセージを入れるサービスを提供しているメーカーもあります。お父さんの性格や好み、予算に合わせて選んでみましょう。

財布

ファッション小物なら、日常的に持ち歩くお財布が鉄板のプレゼントと言えるでしょう。社会経験の豊富なお父さんには、本革など素材にこだわったものや、有名ブランドのものがおすすめです。

お財布には、長財布、2つ折りなどのタイプがありますが、男性の場合は、ジャケットやズボンのポケットに入れることも多いもの。そういったことをふまえると、2つ折りのように小ぶりなデザインが使いやすそうです。お父さんが使っているお財布をチェックしてから選んでも良いかもしれません。

ゴルフグッズ

スポーツグッズのおすすめは、接待ゴルフなどをきっかけに、60代では趣味にしている人が多いゴルフ関連のグッズです。

ゴルフのラウンドでは、クラブ以外にも、さまざまなアイテムを使用します。例えば、ゴルフボールもその1つです。そのほかショットを打つときに手にはめるグローブ、日差しを遮るためのキャップ、ボールが落ちた位置の目印とするマーカー、クラブのヘッドを守るカバー、ゴルフバッグに付けるネームタグなどがあります。クラブやクラブバッグは高価すぎてプレゼントできなくても、こういった小物なら贈いやすいですし、喜んでもらえるでしょう。

名入れができるアイテムが多いこともポイントです。ゴルフは基本的に4人で回るので、似たアイテムは誰のものだかわからなくなりがちですが、名前が入っていれば間違えることもなくなります。また、我が子からのプレゼントを、ゴルフ仲間に自慢するお父さんもいるようです。そうなったら、贈ったほうもうれしいですよね。

パジャマ

寝るときに着用するパジャマは、究極のリラックスウェアと言えるでしょう。値段も素材もピンからキリまでありますが、着心地の良し悪しは睡眠の質を左右するとも言われています。健康でいてほしい60代のお父さんのためにも、素材や縫製の質が良い品を選んであげましょう。安眠の状況を科学的に分析して、布を織る糸選びからこだわって作られたというパジャマもあります。

スポーティーなスウエットタイプであれば、部屋着としても活用することもできそうですね。

甚平

甚平は、リラックスウェアとしても納涼アイテムしてもおすすめのプレゼントです。素肌でもさらっと着用でき、締め付け感もありません。近所のお散歩や買い物くらいであれば、そのまま出かけることもできます。

納涼対策としては、汗を吸い取る吸湿性、空気が通る通気性のあるものを選ぶことがポイントです。甚平に良く使われる素材としては、ガーゼ、綿と麻を混紡したものなどが知られています。肌触りも含めた機能性をふまえて、選んでみてください。

父の日のプレゼントに迷ったらカタログギフトがおすすめ

父の日のプレゼントとして、さまざまな品をご紹介してきました。もしかしたら「どれも良くて、決め切れない」という状況になっているでしょうか。「お父さんとは接点が少なかったから、好みが分からない」という方もいるかもしれません。そんな方には、カタログギフトがおすすめです。その理由をお伝えしましょう。

マンネリを解消できる

父の日も毎年のこととなると、プレゼントも似通ってしまいがちです。お酒、グルメギフトなど「これなら喜んでもらえる」という品に決めているという方もいるかもしれません。贈る側も受け取る側も、なんとなくマンネリを感じていて目先を変えたいけれど何にすれば良いのか決めかねる……カタログギフトは、そんな状況にうれしい変化をもたらしてくれるプレゼントです。いつもと趣向の異なるプレゼントは、自分はもちろんお父さんにとっても、新鮮に感じられるでしょう。

ジャンル・予算別で選択できる

カタログギフトは、贈る相手や用途に沿ったジャンル分けをしてラインナップが組まれています。料金設定も、ワンパターンしかないというわけではありません。幅広い価格帯で用意されているので、予算に合わせて選ぶことができます。この点も、贈る側にとってはありがたいメリットと言えるでしょう。

好みのものを選んでもらえる

カタログギフトには、バラエティに富んだ品物が掲載されています。その中から、お父さん自身が好きなものを選べることも、カタログギフトの魅力といってよいでしょう。「ちょうど、これが欲しかった」「買い替えるところだった」という品が見つかることもあるはずです。もしくは、自分ではなかなか買おうとは思わないけれど、カタログギフトで選べるのであれば注文してみようかなという気になることも考えられます。

いずれにしてもカタログギフトは、お父さんの生活をちょっと変えるきっかけになる品といっても良いのではないでしょうか。

一緒に選べばコミュニケーションにつながる

カタログギフトは、品物を選ぶ時間も楽しむことができます。もちろんお父さん一人でも良いのですが、一緒にカタログに目を通せば、会話もはずみそうです。カタログギフトは、すてきなコミュニケーションの時間も贈ることができます。

60代の父の日のプレゼントにおすすめなマイプレシャスのカタログギフト

カタログギフトの魅力は分かったものの、どのようなカタログがあるのか気になるという方もいるでしょう。そこで、マイプレシャスがご用意しているカタログギフトの中から、60代のお父さんへのプレゼントにおすすめのものを紹介します。

おしゃれなファッション小物なら「メンズコレクション」

いつも身だしなみに気を遣うお父さんには、おしゃれなファッション小物が揃う「メンズコレクション」がぴったりです。

時計やバッグ、財布といったファッション小物のほか、ヘアケア用品、ジャケットやシャツなどのファッションアイテム、プラモデルやゲーム、アウトドア、DIYまで趣味や実用にも役立つ品が勢ぞろい。絶対にお気に入りが見つかることはもちろん、眺めるだけでもわくわくすること請け合いのカタログです。

価格帯は3,000円台から6,000円台まで、予算に合わせて選べる5つのコースが用意されています。

グルメや雑貨が選べる「オールコレクション」

名の知れたブランドグルメ、全国各地の逸品グルメが満載の「オールコレクション」。お父さんにおいしい食事をプレゼントしたいというのであれば、このカタログにおまかせです。

ポイントは、鍋やポット、食器など、日常生活で使える雑貨も揃っていること。あらゆる角度から、豊かな食を楽しめるカタログと言えるでしょう。

価格帯は3,000円台から1万円台まで、7つのコースが用意されています。予算があまりないというときにも、ちょっと奮発したいというときにもおすすめです。

贈る側・贈られる側の意向に添える「Bring Story(ブリングストーリー)」

Bring Story(ブリングストーリー)」とは、「バッグ」「腕時計」「メンズカーディガン」「アウトドアグッズ」「ネクタイ」「サンダル」「ショートパンツ」といったカテゴリーの中から、2種類を組み合わせて贈るスタイルのカタログです。「これを贈りたい」という贈る側の気持ち、「自分の好きなものを選びたい」という贈られる側の気持ち、双方を叶えることができます。組み合わせのパターンが豊富な上に、価格帯の幅広さも文句なし。贈る側も贈られる側も、わくわく、満足できるカタログです。

父の日、60代のお父さんに贈りたいプレゼントは、目星はついたでしょうか。マイプレシャスのカタログギフトなら、予算やお父さんの嗜好に合わせて贈ることができます。しかも、送料や包装は無料と、利用のしやすさも満点です。60代のお父さんのプレゼントとして今年の父の日は、カタログギフトを贈ってみませんか?


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